東京モンブラン

ざっくり飲食備忘録です。

スポンサーリンク


松屋の『四川風麻婆鍋膳』がとてもおいしかった!!な話/雑記

松屋

牛丼チェーンの代表格といえば、『吉野屋』、『すき家』、そして『松屋』。

この3つが挙がると思うのですが、僕は吉野家派なんですよね。理由はとくにないんです。ただ牛丼食べるとなると吉野家を選択するというだけで。

すき家松屋は僕のなかでは丼のレパートリーが充実している印象。

書いていて思いましたが、吉野家はそんなにレパートリーがないので、牛丼を純粋に食べたいときにぱっと思い浮かぶのが吉野家なのかもしれません。その他の丼を好むとなるとすき家松屋になるのかもしれません。

あと、これも思ったのですが、たぶん吉野家は席に座ってからの注文で、すき家松屋って券売機じゃないですか??

僕、座ってから注文のシステムが好きで、券売機って何気に苦手です。どこになんのボタンがあるのかよくわかんねえし、うしろにひとが並んでしまうと理由もなくテンパってしまう。



いますか?

牛丼食べたいだけなのに券売機でテンパって脳内で



うああああああああああああああああああ


ってなってるやつ。

いますか?おれです


だから口頭でぱっと店員に伝えたいわけです。

「牛丼の大盛りで」

って。僕としては。

でもべつに券売機がうまく使えないわけではないんですよ??

だって日高屋にしろ富士そばにしろ券売機だし、そのいずれもちょいちょい使うし。

ただなんとn―――


というわけで今回は松屋に牛丼を食べに来ていません。


『四川風麻婆鍋膳』


仕事帰りにたまたま目に入って以来気になっていて、たまたま麻婆豆腐食べたい気分だったこともあってふらっと行ってきました。すき家がやってたらすき家でも行ってたし、吉野家だったらもっとはやく気づいていたかもしれませんが、今回は松屋の話です。

それにしても松屋の券売機って好きになれなくて、完全にモニター式なんですよね。あれ苦手です。どこにどのボタンが、、、



というわけで麻婆鍋膳やってきました。

せっかくなので大盛りにしました。券売機使いこなせてる。いや、ふつうの券売機ならいいんですが、松屋に限っては券売機の仕様がほかとは異なるんで、べつに僕がばかなわけではないと思っています。


麻婆豆腐なのですが、思っていた以上のひき肉の絶対量であり、あらびきなので食べている感がかなり強いです。

味わいは中辛。にんにくが効いていてパンチがあります。

豆腐は絹ごし。僕は木綿豆腐が好きなのですが、パンチがある味つけなのでなめらかな豆腐が主になってマイルドさを出しています。

そして食べていて発見したのが茄子の存在。茄子を見つけ出したお得感ね。わかりますね??


しかし思ったのですが、

四川の麻婆って茄子入れることあるんですか??



エビチリを陳建民が作り出して日本に定着させたのは有名な話ですが、茄子ってどうなんでしょう。だれか教えてくれたらうれしいです。

まあ、細かいことは気にせず、おいしいものが食べられたら僕はなんでもいいです。

こんなブログやってる人間の発言ではありませんが、僕もときにはいろいろめんどうになるんです。美食とかグルメとか。


味噌汁うま。ちなみに持ち帰りすると味噌汁つかないみたいです注意です。



なんかふつうにおいしかったです。いや、とてもおいしかったです。

通常価格が590円で、大盛りにしても650円。なかなかコスパ高いです。

中華の知識が乏しすぎてほんとうに四川風なのかはまったくわかりませんが、たぶんそんなに四川風ではないのかもしれませんが、おいしかった!!

フレンチレストランをすすめる機会ってそんなないですが、松屋の麻婆おいしいからおすすめ、くらいは気軽に言えていいですよね。

それに下手にあのレストラン、パティスリーがおいしかったからおすすめ、とか言ってしまうとリアルではなにかとやっかいなので、リアルでは松屋をおすすめしようかと思います。


あしたからもまたがんばれそうです!!!ありがとう松屋!!!


ごちそうさまでした!!!

スポンサーリンク