東京モンブラン

ざっくり飲食備忘録です。

スポンサーリンク


B'zエキシビション前期(1988‐2002)に行ってきた!!/有楽町

JR有楽町駅。

京橋口から徒歩3分ほど歩いた先に、




B'z 30th year Exhibition "SCENES" 1988-2018

有楽町インフォスで開かれているB'z30周年記念企画。

これまでライブで使用してきた衣装、愛用楽器、写真、メンバーの私物、稲葉さん、松本さん直筆の歌詞や譜面などを展示し、B'z結成30年の歴史にたどっていこうという企画です。


B'zファン待望の企画であり、開催前からずっとそわそわして待っていた展示会。

今回はその感想と、後期に向けた対策なども書いていきたいと思います!!



インフォスに到着したのは12時半ごろ。

もともと朝イチで行こうと思っていたのですが、みごとに寝坊をかまし、すっかりおそくなってしまった。

まあ、大丈夫だろう、なんて軽い気持ちでいたこともある。


ところがどっこいである。

13時入場の整理券はすでに終了し、つぎの入場は2時間半後の15時からとのこと。

まあ、帰るという選択肢はありませんからおとなしく待ちます。

いや、すいません、小生待たせていただきます。



近くにマックがあったのでそこで時間をつぶします。

情報量が多そうだったので糖分補給もきっちりと。



入場時間の1時間前から列に並ぶことができます。

できるなら1時間きっかりに並びだすのがおすすめ。

30分経ったころにはめちゃくちゃ並んでるので、1時間前から並ばないなら、あとはいつ並んでも一緒。ばかみたいに待つことになる。

1時間前から並ぶのもばかみたいな気がするとかいうひと、いるかもしれないけど、そういうひとはB'zをイチから学んだうえでその発言について考え直していただきたい。きっと後悔するにちがいない。


f:id:suiren1114swing0225:20180505225953j:plain
出典:B'z Official Website EXHIBITIONより


入場が開始すると、すぐ先に解説の聴けるオーディオガイドの券売機がある。

ヘッドフォンから聴けるのは、松本稲葉両人の肉声であり、ふたりが対談スタイルで当時を振り返ったり、裏側の話を聴ける。


B'zが好きでもギターの知識はないとか、専門の知識がないひとがきっとほとんどだと思うが、ヘッドフォンからその主の話を聴けたりするのでその点もお得。

そしてなにより、ふたりの会話を聴けるというだけでファンとしてはかならず手に入れてもらうたい。

僕はそのすばらしい声に彼らがなにを話していたのか覚えていない。



さて、内部なのだが、全体を歩いてみた感想としては、それほど広くもない。かといってそれほど窮屈さも感じない。入場制限をかけている理由が感じられる。

ただ、最初のゴールドディスクのエリアは混雑しているので、みんななかよく観覧してほしい。


楽器展示ではおもにギターの展示がされ、ヘッドフォンでは「Real Thing Shakes」の話が聴けたのが印象深かった。


そこを抜けるとビデオエリアになり、壁の二面丸々がモニターになっており、B'zの過去の楽曲が映像とともに大迫力でたのしめる。

僕が入ったときにはちょうどLOVE PHANTOMが流れたが、


これがまあ、聴かすこと聴かすこと。


これまで数百、もしかしたら1000以上聴いたかもしれない大好きな楽曲であり、もう聴き飽きていてもおかしくないのだが、それが流れてしまうと足が前に進んでいかず、松本、稲葉、サポメンすべてが作り上げる楽曲に骨抜きにされてしまった。


衣装エリアを抜け、展示コーナーに入る。

ここには松本稲葉直筆の楽譜や歌詞、私物が展示されており、そのなかにはいまだに使用しているものもあるなど、これもファンにはたまらない展示内容になっている。

なかでも直筆の楽譜と歌詞。

LADY-GO-ROUNDの楽譜のサブタイトルには

「どうした稲葉!! 絶対絶命!! 崖っぷちだぜ」

と書いてあったり、

太陽のKomachi Angelの歌詞のタイトルが

【太陽の小町 Angel】

だったりと、そういった直筆ならではの遊びだったり、変化が見られたことがとてもよかった。


LADY-GO-ROUND作詞当時、稲葉さんはほとんど素人同然で活動をスタートしていたこともあって、その苦悩もうかがえる貴重な展示だった。







会場を抜けるとストアに。

ストアは写真撮影可能らしいので、ここぞとばかりにポスターを撮影さえていただきました!!

これまでのポスターすべてが壁一面にずらーーーーーっと貼られている様は圧巻。


ガチャ、、、

やりたかったのだけれどすべて売り切れ。

もっとはやくいかないといかんことを痛感しました。

こっちも売り切ればっかり、、

ガチ勢は朝がはやいんじゃ、、






いやあ、B'z30周年という節目にこういうイベントを開催してくれるこのうれしさよ。

僕は20代で、同じ年代にB'zファンってなかなかいないんですが、こういうイベントに来てるひとってほとんどがB'zのファンなわけでしょう。

同じもの見て、同じものに感動して、、、

それがどれだけゆたかなことかを思い知りました、すばらしいですB'z!!



なお、前期の開催はもう終わりました。いまは後期です。

ブログに書くのおそすぎ!!


すいません、、、


だから最後に、前期の反省を踏まえて、後期への挑み方をまとめとく。



1.行列になるので入場前の2時間前には整理券をもらい、1時間前には並ぶ!!
2.グッズがほしいなら早く行く!!
3.とにかくはやく行く!!


早起き最強。

あと、できるなら平日行くのがおすすめ。休日は有料なので。



そんな感じです。

後期も行く予定なので、また記事書きます、よかったら読んでくださいね!!




おつかれ!!


【関連記事】

www.tokyo-mont-blanc.com
www.tokyo-mont-blanc.com

スポンサーリンク