東京モンブラン

ざっくり飲食備忘録です。

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B'zエキシビション後期(2003‐2018)に行ってきた!!/有楽町

前期の展示から約3週間ぶりの有楽町上陸です。

駅を出るとすぐに国際フォーラムが。しかし会場は有楽町インフォスです、土地勘のない方はお間違いなきよう。

都内一帯はどれがどの建物かわかりにくくて。


www.tokyo-mont-blanc.com


エキシビションの前期の内容が雑にまとめてあります。よろしければ一緒にどうぞー参考にはあんまりならんけど。



さて、前回の僕は11時きっちりに入場する予定でいたのですが、がっつり寝坊してしまいました。

そしてグッズがほとんど売り切れ、ガチャもできないつらさ。


もうそんなの、僕はいやだ!!!!!

ガチャ回したいーーーーーーいやあああああ!!!!


というわけで、入場11時なんですが、有楽町駅到着は8時20分。完璧である。おれよりはやいやつとかいるの?? いないよね、はっ。



いた。


これぜんぶエキシビション待ちのひとたち。


これがいわゆるガチ勢であり、僕なんかまだまだ雑魚です反省します精進します。



というわけで待ちます。お空がきれいだなあ。

日差しがかんかんで、なかには日傘を差しているひとも多数。インフォスに沿うように並べる場所は日陰になるんですが、そこからずれるともろに日差しを受けます。たぶん平気で焼けますので、日差しに弱いひとやひきこもりのひとは注意。


1時間半ばかり並んでいると、運営の方が列整理をはじめだします。しかしこの日、ちょっとしたトラブルがありました。


運営が列をふたつにわける場面があり、その際に列が無秩序な動きをしたために、後列の人間が前列の人間を追い抜いて列を作ってしまったのです。

これに対してはやくから並んでいたひとたちは激おこ。一時険悪な雰囲気になりました。


運営の不備はもちろんあるかもしれませんが、列をなしているのだから、来場者もあせらずにいきましょう。

なにより、同じB'zファンであり、同じものを観て感動できる仲間なのに、そんなことでたのしい空気が険悪になるのなんてばからしいし、B'zのふたりも悲しむと思います。


B'z 30th year Exhibition "SCENES" 1988-2018

無事11時入場ができました。

それにしてもあいかわらず来場者がすごい。待機列に平気で500人くらいいるんじゃないかなって感じです。

松本さん、柱からひょっこりはんしとる。

オーディオガイド足りるかなあとすごく心配してしまいましたが、まったく大丈夫でした。たくさんあった。

案外借りていないひとがたくさんいる印象なんですが、これは絶対に借りたほうがいい。グッズひとつあきらめてでも借りたほうがいい。

裏話も聴けるし、なにより後期のオーディオガイドの15番が僕としてはめちゃくちゃどえらかったし胸アツでした。


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出典:B'z Official Website EXHIBITIONより


展示の内容は前回と同じですが、アイテムががらっと一新されています。

大半のひとが2回目なのか、ゴールドディスクは流し見な感じ。ひとがたまっていなかったので僕はがっつり見てきました。

なかでも【MAGIC】のゴールドディスクはわかりやすくかっこいい。ちょっとレリーフがかっているような荘厳さがあります。

おもしろかったのは【B'z The Best "Pleasure"】はそのまま金色で、【B'z The Best”Treasure”】はそのまま銀色だったこと。

まあ、金盤は金盤だし、銀盤が金色になったらなにがなんだかわからんですもんね。



今回、ビデオエリアに入ったときに流れていたのは【イチブトゼンブ】MY LONELY TOWN【有頂天】だったりしたので、

この流れは【GO FOR IT,BABY-キオクの山脈-】くるか?

と思っていて待っていたのですがこなかった。好きな曲なので残念。



衣装コーナーには【DINOSAUR】のライブで使われた衣装があり大興奮!!

20周年ライブのバッコミ歌っていたときに着ていた衣装もあって感動したり。



そしてやっぱり最後の直筆の歌詞楽譜。

楽譜のなかに【光芒】があるのはファン心理をすごくわかってくれているというか、超いい。


そして今回の歌詞は前回のよりも見応えがありました。

というのも、【イチブトゼンブ】とか、【Don't Wanna Lie】の歌詞が完成形とぜんぜんちがう。

【Don't Wanna Lie】に関してはタイトルそのものがちがったし。いま僕たちが楽曲として聴いている曲ひとつひとつにそれぞれ物語や、生みの苦労があるんだなととても感慨深くなりました。


そ、し、て!!!!!


展示の最後、オーディオガイド15番。

これはすごかった。

30周年ライブ、B’z LIVE-GYM Pleasure 2018 -HINOTORI-】

タイトルである【HINOTORI】の歌詞と楽譜が展示されていたんです!!!!


【HINOTORI】が楽曲として存在することが公にされたわけです。


歌詞については8行だけの公開だし、楽譜については読めないのですが、オーディオガイドで松本稲葉ご両人が楽曲についての話をしてくれています。

それによると、【HINOTORI】はB'z屈指の名曲にして、僕のいちばん好きな曲でもある、

LOVE PHANTOM】の続編にあたる曲

らしい。




いやいやいや、いや、





これはやばい、やばすぎる。

ライブのチケットが当たったことを神に感謝する、まじで。


【HINOTORI】についてのことはここではなく、それだけの記事をあらためて書こうと思っています。





興奮がさめないままに展示を出て、グッズを買いに。

しかしだよ。

前回はすんなり入れたのに、きょうは入場制限がぎちぎちにかかっていて、入るのに1時間かかった。

でも負けない。

おれはガチャがしたいんだ、、


売り切れていた。

あほかと。



だから買う気もなかった湖池屋コラボのポテチを買った。


いや、

うるとらのりしお

じゃねえええええんだよおおおおお

ガチャをさせろガチャをよおおおお




しかし裏面を見るとやたらこだわりがつよい。

最近こういうお菓子の高級路線って増えましたよね。

急にふだんの飲食レビュースタイルで書いていて、自分で戸惑う。


味はまあ、よくもわるくもポテチよね。

そもそもうちはカルビー


よっしゃ、ポスターも買ってきました!!

どれにしようかどれにしようか悩んだあげく、


【GO FOR IT,BABY-キオクの山脈-】

かっけええええええ!!!

シングルだと僕のなかではこれとLOVE PHANTOMがつよいんですが、ラブファンはポスターデザインが好みではなかったのでこっちにしました。

うん、とってもクールだと思います。




いやあ、前期後期どちらも行きましたが、すばらしかった!!

なにより平日無料で入れちゃう懐の深さよ!!

だれにでも門が開かれていて、だれでも気軽に足を運べる。もちろん時間がかかったり、不便なところはありますが、それに見合った、いやそれ以上のものが得られる展示会になっていると思いました。


もう30周年ライブがたのしみすぎます。

これからはこのブログでもB'zについての記事をいくつかあげていくつもりなので、気が向いたら遊びにきてください。


それではこんかいはこのへんで。


おつかれ!!



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