東京モンブラン

ざっくり飲食備忘録です。

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レピキュリアン ヌガー キャラメルなど/吉祥寺

訪問してから記事にするまでにだいぶ時差がうまれてしまいました、ひさしぶりのレピキュリアン記事です。

そういえば、2、3か月まえくらいかな??

レピキュリアンがテレビで紹介されたのですが、僕のブログのアクセス数が1時間で5000くらい伸びるというできごとがあり、少々引きました。

しかし肝心の放送は見られず、レピ信者としては痛恨の極みです、、

でも放送を観て、レピキュリアンに興味を持っていただいた方が僕のブログを読んで、実際にお店にうかがうようなことがあれば、それはとてもうれしいです!!!

もっとアクセス伸びてください!!!

そのまえにもっと更新しないとなんですけど、、


というわけで今回はこんなかんじのラインナップでいきます!!


まずはパンです。


【ギャレットブレッサンヌ】

ブリオッシュ生地のクレームドゥーブルをのせて焼きあげた菓子パン。

ブリオッシュ生地がふわふわしっとりで、そこに油分の豊富な、ちょうどマスカルポーネのフィリングのようなあじわいがプラスされています。

シンプルな仕立てでわかりやすい。そして文句なしにおいしい!!

ほかの商品とくらべても安価ななので、うかがった際には購入をおすすめします。


【スフォリラテッラ】

おもしろいかたちをしています。

ナポリの名物みたいです。食べるのはじめてです。


なかにはリコッタチーズ。まわりの生地はクロワッサンとおなじ生地なのかな。

色合いはあわく、香ばしさよりもチーズの酸味やバター感のほうをつよくかんじます。さくさくともちもちのあいだのような食感です。

あまり見かけないマイナーなお菓子ですが、成型に手間もかかるのでしょう。ちいさなお店がこういうお菓子をつくっているのはとても好感が持てますよね、すばらしいです。ほかのお店のスフォリラテッラも食べてみたくなりました。


さて、ここからは箱の中身をご紹介!!


つうかこの箱めちゃかっこよくないすか!!!

黒一色に、レピキュリアンの文字とロゴのみというシンプルさ。わかりにくいですが、印字は光の加減で真珠貝のようにきらきらとかがやきます。


なかを開けてみると、


ヌガーとキャラメル!!!

買った個数に応じたサイズの箱を選べます。

僕は今回、ヌガーとキャラメル全種類買ってきたので、合計9つでした。なので箱に入りきらず、、ひとつ仲間はずれにしてしまいました。

おみやげに持っていったらよろこばれそう。


ヌガーからいきましょう!!!


【ヌガーショコラ】

【ヌガーキャフェノア】

【ヌガーモンテリマール】

【ヌガーフランボワーズ】

【ヌガーピスターシュ】

種類は5種類、チョコレート、コーヒー、モンテリマール(フランス、ドローム県のコミューン。はちみつとアーモンドのヌガーが有名)、フランボワーズ、フランボワーズ、ピスタチオとなっています。

すべてに共通しているのはナッツ(アーモンド、ヘーゼルナッツ、ピスタチオ)がぎっしりはいっていること。

そしてヌガーといえば、歯につく食感があるとおもうのですが、レピキュリアンのヌガーはくちどけが非常によく、口からすぐにいなくなります。

ねたねたした、あのガムのような感覚がなく、とても軽いです。それぞれのフレーバーの風味もきっちりと効いています。


つづいてはキャラメルです!!


【キャラメル アールグレイ

【キャラメル アマンド

【キャラメル ショコラ】

【キャラメル モカ

種類は4種類は、アールグレイ、アーモンド、チョコレート、モカ

キャラメルらしさをかんじさせながらフレーバーの個性をだしているところに実力があらわれているとおもいます。

とくにアールグレイは噛んだときの香りのひろがりかたがすばらしく、アマンドなんかはアーモンドスライスが入っていて、キャラメルの単調な食感に変化をあたえていておもしろかったです。



今回はケーキではなく、パンと小菓子のみの購入でしたが、ちいさいながらも充実感があり、細部にまで抜かりがないというレピキュリアンの真骨頂をあらためて意識させられました。

レピキュリアンの記事がたまってきて、そろそろなにか、レピキュリアンまとめみたいな記事を書きたいなとおもっています。需要ありますか??なくてもやるんですけど!!どうかよろしくお願いいたします!!!

ごちそうさまでした!!!「


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