東京モンブラン

ざっくり飲食備忘録です。

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ハーゲンダッツ『ジャポネ 抹茶あずき黒蜜』を食べてみた!!

季節も移ろい、すっかり秋らしくなってきました。


ということは、やつの新作が出ますね。


そう、ハーゲンダッツ


この会社は季節の移り変わりで新たな商品を打ってくることが多いですが、それにしてもハーゲンダッツ新作出しすぎとちがいますか???



レビューがまったく間に合わないよおおお


おれがまじめにブログやってれば間に合うんだろうけどさああ




時間がないんだよおおおお




と、お決まりの言い訳を決め込んだところで、


【ジャポネ 抹茶あずき黒蜜】

レビューしていきます。

この容器のタイプのハーゲンダッツって、高いですよね。だから買うのもレビューするのもハードル高いんですが、調べてみたらこれ、発売してからもう1か月くらい経ってた。もはや僕がレビューする必要性、ないんじゃないかなあ、、


開けてみると、全面真っ黒でやばそうです。やばそうじゃないですか? やばいです。


奥までスプーンですくってみるとこんな感じ。

上から黒蜜、抹茶アイス、あずき、ミルクアイスという構成。

ひとくち食べると、もう、もう濃厚すぎる!!


まずファーストアタックは黒蜜。

これがいちばんやわらかいこともあって、すぐに口内温度で溶けるのでしょう。あまいというよりも風味がつよく、香りが支配的です。


つぎにくるのが抹茶のアイス。

ハーゲンダッツの抹茶アイスといえば、僕のなかでは抹茶アイス最強認定をしているでのもうまちがいないです。安心感がはんぱではない。この濃度の黒蜜に負けない抹茶感。


そして抹茶アイスが溶けていくなかで存在をあらわすのがあずきで、粒あんはきっちり食感を残しています。これがアイスの一本調子に変化を与えています。


いちばん下にはミルクアイス。上3つが濃いメンツなので、このミルクアイスでバランスをとる感じは最善最良の策ですよね。




ハーゲンダッツはひとつのカップに2~3種類の味の構成がほとんどですが、4種類構成できっちりとまとめてくる技術の高さはやはりさすがです。

それぞれの味の個性がきっちりしていて、なおかつすべての調和がとれているんですよね。

ハーゲンダッツには学ぶことが多いと僕は思っていて、これからも積極的に食べてレビューしていきたいと思います。

おいしかったので、機会があればみなさんもどうぞ!!

ごちそうさまでした!!


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