東京モンブラン

ざっくり飲食備忘録です。

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ビヤンネートル【2019/03】/代々木上原

3月のビヤネです、おそくなりましたすいません!!!

というでさっそく、


今回もわかりやすく説明されたパフェの図解が!!

しかしそのかわりに、


黒板の消失


あのメニューが書いてあった定番の黒板がなくなっていました。

この日だけだったのか、なんだかかなしい気分になりますね、、


【苺/ハイビスカス】

というわけで、今回のパフェはいちごとハイビスカス。


ハイビスカス!!


なんかときどきハイビスカスをつかった食べ物を見たり聞いたりしますが、あんまり食材としてのイメージがないんですよね。


シャンティーの上にちりばめられている赤くてうすいもの。これはハイビスカスの飴。いろどりがとてもあざやかです。


ハイビスカスのジュレ

これがハイビスカスの味そのものなのかはわかりませんが、ジュレあじわい自体は酸味とあまみのバランスがとれた仕上がりになっています。

ジュレは基本的に底に仕込んでくるのがビヤネパフェなので、今回はすこし変則的ですね。


上のアイスはブランマンジェとピンクペッパーのジェラート

フロマージュブランはくせのすくないチーズで、よくお菓子やデザートに使われてますね。

そしてピンクペッパーですが、これはほんとにピンクペッパーがつがつに効いています。おそろしいくらいにペッパーの香りと刺激が下にやってきますね。

ちょっと使ってアクセントを加える、というニュアンスではなく、完全にピンクペッパー主体です。好みが分かれそうですが、僕は好きな味でした。

一方のやよいひめのソルベはストレートにいちごの味を引き出したアイスで、チーズとペッパーの濃厚のあじわいにさわやかさを付与してくれます。

また、フレッシュのとちおとめもしっかりとパフェにふくまれているので、食べ応えも十分です。杏仁のブランマンジェもおいしかった!!



ビヤネはハーブなどのスパイスを多用しますが、今回はピンクペッパーというわかりやすいスパイスでした。それゆえかなり刺激的で、本来パフェでは感じることのできない風味やあじわいを体験することができました。


さて、つぎは4月。もう4月!!

最近ブログの更新が遅くてもうしわけありません。4月はもうすこしきっちりと更新したいと思いますので、どうかよろしくお願いいたします。

ごちそうさまでした!!!


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