東京モンブラン

ざっくり飲食備忘録です。

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エーグルドゥースのクリスマス!!/目白

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トレカルムにさよならを告げてすぐに目白へ。30分後にはエーグルドゥースに着きました。

クリスマス飾りがとてもきれいで気分あがります。

ふだんはいませんが、クリスマスはドアマンが待機しており、出入りする際に扉を開けてくれました。

25日の11時。前日はイヴの日曜で、終日混みあっているとの情報をツイッターで確認していたので、25日はどうかなとはやめにうかがいましたが、平日ということもあって空いていました。

それでも店内の客の出入りは途絶えることがなかったので、そこはさすがの人気ぶりです。


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3つで踏みとどまりました。同じ失敗はしない。僕は自分を律することに成功した。

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トレカルムとのツーショット

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フォンダンショコラ

エーグルさんにしては見た目に華がありませんが、

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これは質実剛健というか、チョコレート生地がまあうまい。

低温で焼かれた生地は生チョコのようなテクスチャーで、チョコレートの苦みや香りが鼻から抜けていきます。

ずっしりと重厚感があり、見た目からは想像できないような華やかなチョコレートのよさが口内で爆発します。

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フォレノワール・ア・ラ・ピスターシュ

チョコレート、ピスタチオ、ベリーというおそろしい三段活用が実現されているケーキ。ベースとなるチョコレートの味にピスタチオの香ばしい豆感が追ってきて、ベリーの酸っぱさがそれらをさっぱりとまとめあげます。

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ポワール・マロン

名前のとおり、洋梨と栗で構成されたケーキ。

トップの洋梨ジュレがただなめらかというわけではなく、すこしざらざらとしていて洋梨の質感がうまく出ています。

マロンのクリームも洋梨に負けじと主張、というよりはこれは調和ですね。栗のこっくりとした重さと、洋梨のさっぱりとした軽やかさのバランス感覚がいい。


どうしてこうもはずれがないのかエーグルさんは。

どれ食ってもうまい、うまいです。

万人受けという観点ではパリセヴェイユを上回りますね当店は。なんの不安もなく食べることができる稀有な存在です。

来年はフレジエを買いに早々にうかがいたいですね。ごちそうさまでした!!



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