MENU

ヤナカ スギウラ/日暮里

f:id:suiren1114swing0225:20170908211203j:plain

スギウラ
日暮里駅から徒歩5分、朝倉彫塑館の向かいにあるフレンチレストラン。シェフは『オストラル』、『レピキュリアン』を経て渡仏。『グランヴェフール』、『メゾン・ピック』で修行。帰国後は銀座の名店『ラール・エ ・ラ ・マニエール』の総料理長に就任。2015年に当店をオープン。
オープンしてから間もないときからお店の存在は知っていましたが、なかなかタイミングがあわなかったり、電話したら満席で断られたりして、やっと行けることに!

f:id:suiren1114swing0225:20170908212625j:plain

テーブルセッティングはカジュアル。同じカトラリーをとおしで使います。

f:id:suiren1114swing0225:20170908220532j:plain

スパークリングワインが600円。「シャンパンですか?」「シャンパンです」ほんとかよ、、いまでも疑っている。

f:id:suiren1114swing0225:20170908212852j:plain

鰹のミキュイ 契約農家の野菜
前菜のボリュームではありません。鰹でかし、サラダ多し。フレンチ行くとよく鰹にあたるのはなぜなのか? やすいのか。
しかし理由はどうあれ、これだけのポーションで提供するのはすごい。皿にドンっ、って感じです。鰹は半生調理ですがいやな臭みが感じられなく、野菜は瑞々しく清潔な味がしました。これだけでお腹いっぱいになりそうだよ。

f:id:suiren1114swing0225:20170908213537j:plain

パンはフォカッチャ。自家製らしく、オリーブと塩気が効いていておいしい。ただしこれ、おかわりに+150円かかります。

f:id:suiren1114swing0225:20170908213734j:plain

ほたてといかはロティされて、下にはブロッコリーのソース。からすみが振りかけてあります。おいしいんですが、特に印象はなかったです。ただ、ポーションがフレンチらしくて安心しました。あのペース続いたら無理よおれ、ってびくびくしてましたからね。

f:id:suiren1114swing0225:20170908214306j:plain

連れがとったスズキのポワレ。ソースは甲殻類。クラシックな取り合わせに、写真映えします。ひとくちもらいましたが、魚はもちろんソースも丁寧に仕上がっていました。連れは図らずも、鰹、いか、ほたて、スズキと、魚介フルコースになりました。

f:id:suiren1114swing0225:20170908214839j:plain

一方の僕は鶏肉。大山鶏の胸肉で、ナイフを入れると、『ぷにっ』とした感触。まさか、生焼けじゃないよな、、
恐る恐る切ると、断面は白く、生焼けではなく、しかしやわらかさがえげつない。なにこの火入れ。なんだか食べたことないような食感に唖然。これが完璧な火入れってやつなのでしょうか。味以前に、もうなんか感動しました。腹壊さないかなという不安はありましたが。実際腹は壊しませんでした。

f:id:suiren1114swing0225:20170908215632j:plain

デザートは桃を主体にクリームのムース。これはおいしかったなあ。とくにムースはあまさひかえめで、なんとなくパンナコッタみたいな感じ。

f:id:suiren1114swing0225:20170908215849j:plain


コーヒーを飲んでごちそうさまでした。
すなおに良店を発見したなと思いました。前菜、魚介、肉、デザートを食べて3800円。サービス料金はなし。すばらしいコストパフォーマンスです。
ただ、お店の雰囲気はだいぶカジュアルで、お客さんの声も大きく、ハコも小体なので、勝負するために使うにはちがうかもしれません。気軽なデート、肩肘張らずにフレンチを、そんな感じです。冬にまた行きたい! おすすめです!